輸入車オートマチックトランスミッションの修理・オーバーホール等
  1台1台ていねいに、長年培った技術と経験を活かして修理することを心がけております。

 
例 1) 【 ベンツ A160・A190・バネオ 】
ベンツのAクラスで多いのは、Fマークが点灯して、シフトをDまたはRに入れると、ガツン!というショックがあり、変速もしないというものです。テスターで診断&故障コードを消去後、走行テストをしても症状が変わらない場合は、ミッション内部が原因と考えられるのでトランスミッションを降ろします。当工場では、ミッション本体のみを降ろす為、クーラント、クーラーガスを抜きません。
ミッションを降ろして開けてみると、内部はきれいですがクラッチケースが破損しています。
Aクラスのミッションはこの部分が壊れる事が多い様です。
この写真の車の場合は走行距離が少なく、内部の他の部分はきれいだったので、クラッチケースおよびフィルターとケースのパッキンの交換のみで済みました。
   
参考費用:この例の修理代は、税込で24万円でした。(1年間の保障付き)

例 2) 【 2000年型 ベンツ E320ステーションワゴン 】
ラジエーター不良でミッション内部に水が入ってしまいました。
徐々に進行していくので分かりづらいのですが、内部に水が回って全体がサビてしまっています。
洗浄機で洗って使える部品は使いますが、クラッチ類は水が入ってしまうと表面が剥がれてしまうので、交換になってしまう事が多いです。
     
オイルパン   バルブボディ   洗 浄 後
ドライブレンジ、リバースレンジに入れた時、または発進、止まる時にショックがある等、おかしいなと感じた場合には早めの点検をおすすめします。

例 3) 【 1995年型 ビュイック リーガルワゴン 】
急にシフトアップしなくなったという症状です。
ミッションを降ろして分解し、内部を見てみると、リバースドラムが破損していました。
走行距離が多い場合には、ブッシュも交換します。
     
AT本体   リバースドラム   ブッシュ

例 4)  
意外と見かける事の多いワーゲンのヴァナゴン。 
ミッションの切り替わりが遅い、ショックがあるなど、気になる事があればご相談ください。 
大きいカバーが付いていて気が付きにくいけど、オイル漏れしていることも多いです。 
それに気が付かず、走り続けると中身が焼けてしまう事もあります。 
写真1・2枚目は本体と中身。 
3枚目は焼けてダメになってしまった部分。
   

 
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